2010'02.06 (Sat)
バレンタインデーも近い2010・その2/ Fabrice Collignon
月曜日はスモッグアラームが施行される予定ですので、高速道路などを走る予定の方はお気をつけくださいませ。
さてさて、「バレンタインデーも近い2010」の2軒目は

Fabrice Collignonです。
このお店は先日のお店のすぐ近く、裏庭同士が通じているんじゃないかというほど角を曲がればすぐのところにあります。
こじんまりとした店内にはおしゃれでありながら、その麗しい外見への期待を裏切らない味のスイーツ類が並んでいます。
地元の常連さんが通って、店先でにこやかに会話をしていくような、地域に愛されているお店です。
そんなお店のチョコは

他のお店とひと味違います。
どちらかというとストレートの直球勝負ではなく、スパイスが効いた、技のあるチョコレートという感じ。
好みが分かれるところかもしれませんが、かすかなスパイスがお好みの方なら絶対気に入るはず。
お値段は若干高めですが、袋買いももちろんできるので、数個から挑戦してみるのもいいかもしれません。
店内はカフェスペースやテラスもあり、美味しいそうなパンの匂いに包まれながら、軽食やスイーツを頂くのも幸せな時間です。
ケーキ類ならすっぱいフルーツ系(レモンとかフランボワーズ)がお勧め。ちなみにここのクロワッサンやマカロンも美味しいですよ。
Fabrice Collignon
Chausee de Waterloo 587, 1050 Ixelles
Tel:02-344-2606
2010'02.02 (Tue)
バレンタインデーも近い2010・その1/ Le Saint Aulaye
いつの間にか2月です。
年末から1月は忙しい+体調不良で冬眠中のクマのような日々。カレンダーを見て「ひぇ〜〜」というのが正直な感想。
何しろ、まだ年賀状出しておりません・・・
さて気を取り直し、、、
2月といえばもちろんバレンタインデー。
となるともうお分かりですね。
そう、お待たせいたしました(!??)毎年恒例のベルギーのチョコレート製品をバレンタインデーまで紹介する
「バレンタインデーも近い2010年」です。2009はこちら、2008年はこちら、2007年はこちら、2006年はこちら。
今年の第一弾はLe Saint Aulayeです。

ブリュッセル中心部から少し離れたこのお店は懐かしいお店。
8年程前、まだベルギーにもなじめず、日々の生活の中、ちょっとした考え方や習慣の違いなどで喜怒哀楽し、ホームシックをつのらせていた頃、「日本のカステラがあるよ」と教えてもらったのがこのお店でした。
当時のパティシエの方が、日本で教わったとか、日本人から教わったとかというその品は、なるほど20センチ四方より少し小ぶりの一見パウンドケーキ風ですが、れっきとしたヨーロッパ風カステラでした。
今ではネットも発達して海外で簡単に作れるカステラですが、どんなカステラを食べても当時のことを思い出します。
いやぁ本当に逞しく(鈍感に?)なったものです。
さてさて肝心のチョコレートのお勧めはやはりプラリネ。
去年、パリのサロン・デュ・ショコラで開催されたワールドチョコレートマスターズでベストプラリネに選ばれたベルギーのStevenson Ryan氏がパティシエを務めるのがこのお店です。
そんなプラリネはゴージャスな箱に入って登場。

写真では分かりづらいですが、キラキラと金粒が輝く指貫のような円柱型のプラリネです。
口にしてみるとまず驚くのはプラリネを包む周りのチョコレートの薄さ。
本当に紙のように薄くパリパリしたチョコレートから流れ出てくるクリームは、柑橘系の後を引くおいしさ。
味がきつくないのでライムかな?ちょっとスダチにも似たライムの風味とマンゴ(?)が美味しい!
さらにクリームの土台となる部分のガナッシュも非常に美味しい、さすがに完成度の高いプラリネでした。
ただ、この薄さのため、日本に送るのは非常に難しいかもしれません。
スーツケースなどに入れて貨物室の中でガンガンぶつけられたなら、きっとヒビが入るのは間違いなさそうです。
薄い分、温度変化にも弱いかもしれません。
他のプラリネの種類が入った箱もあるので、送るにはそちらのほうが無難かも。
でも、このプラリネがお勧めなんだな・・・
Le Saint Aulaye
Rue jean Chapelie 4, 1050 Ixelles
Tel:02-345-7785




