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ちょっと早めに。。。

2007/06/26

3月に94歳のお誕生日を迎えた祖父。

昨日、祖母のもとに向かいました。

13年ぶりに会った二人の第一声は何だったんだろう。



夏休みにはノアの日本での体験入学のために帰国する予定でしたが、急遽、日本へ帰ります。
さすがに明日のお葬式には間に合いそうにもありませんが・・・

落ち着いたらUP再開しますね。
皆様、良い夏休みを。。

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05:03 未分類 | コメント(0) | トラックバック(0)

TINTIN(タンタン)の切手

2007/06/18

5月22日はタンタンの生みの親、エルジュ(Herge)ことGeorges Remiの誕生日で、今年は生誕100年目にあたります。(名前にはアクソン付)

そう、60近くの違う言語に訳され、世界25ヶ国以上で発行されているタンタンの漫画、実はベルギー生まれ。
未完の遺作を含め24冊のタンタン物語がこの世に送り出されました。

今回は生誕記念に伴い記念硬貨などが発売されたのですが、郵便局で見かけ、つい買ってしまったのがこれ。

タンタン


タンタンの切手シートです。
各国で発行された漫画の表紙とエルジュの写真が入ったもので、もちろん額面通りに使用できます。

日本語版からはこちら

ビーカー教授

18冊目にあたる1956年のビーカー教授事件。

チベットやコンゴ、中国など世界のあちこちはもとより、月まで旅行した国際的なタンタン。
今度は切手となってもっと世界のあちこちへ出かけるのでしょう。

どこの郵便局でも扱っているので、旅行者にもお勧めです。(ちなみに日本への郵便は、0.9ユーロ。切手2枚分)

ちなみに同じベルギーでもフランス語圏ではタンタンとミル(Millou、日本ではスノーウィ)、フラマン語圏ではカッゥフャ(Kuifje)とボビー(Bobby)になります。


22:11 こんなもの見つけた | コメント(2) | トラックバック(0)

王子様♪

2007/06/17

ベルギー在住なら一度は目にしたことどころか、食したこともあるであろうと言うほどメジャーなお菓子メーカー「LU」。
(メーカーと書きましたが、調べてみるとダノングループの商品なんですね)

その中でも代表的なものの一つは「プリンスシリーズ」。
prince

プリンスと言うだけに、王子様がメインキャラなのはまるで不○家のぺ○ちゃん。

そして先日ショッピングセンターで拝謁したのは・・・
王子様。。。
王子様???


のはず。

う~~ん彼が白馬に乗って登場するのか・・・



22:40 ベルギー生活 | コメント(3) | トラックバック(0)

ノア帰宅

2007/06/15

臨海学校最終日。

19時にお迎えのはずが、高速で事故渋滞に巻き込まれたとの連絡があり、結局帰ってきたのは予定から大幅に遅れた21時。
久々の対面にしみじみする間もなく、「ただいま」も言わずに「トイレ!!」と叫んで走っていってしまった。。。

海側はあいにくの天気続きで泳げなかったようですが、皆と同じ食事をし、同じ部屋でベッドに眠り、色々なゲームをして満足の3日間だったようです。
小さな諍いもあったようですが、自分達で解決したようで、団体生活も小さな喧嘩も必要なのでしょう、このくらいの年齢の子ども達にとっては。
声のガラガラ具合が、何よりも旅の楽しさを物語っていました。

ノアのいない3日間、一人っ子だとこんなに静か?と言うほどの静けさが又もとの賑やかさに戻りました。

明日は補習校、起きられるのでしょうか?そして宿題が・・・


旅先からの便り

22:22 ベルギーの教育 | コメント(4) | トラックバック(0)

臨海学校

2007/06/13

今日から3日間、ノアは学校行事でお泊り。
修学旅行と臨海学校を足して2で割ったようなもののようで、Koksijdeと言うベルギーの北海に面した街に出かけました。

ベルギーらしいのが、参加は希望者のみ、ということ。
もちろんカリキュラムの一つなので不参加の子ども達は他の学年のクラスに入り3日間勉強することになります。

持ち物リストを見てあまりの量にクラクラしてしまいましたが、やはりベルギーらしいと感じたのは、そのリストの中に「ぬいぐるみ」、そして「手紙を出すために住所と切手をつけた封筒」が入っていたこと。
もちろん親からも手紙を出すように、手紙のあて先も明記してありました。

当日朝は、寂しがる子ども達もなく、皆大喜びで2階建てバスに乗り込んでいました。
確かにベルギーの子ども達は2歳半から親抜きで遠足に行くので、寂しがる子どももいないのかもしれません。

総勢約120名。
付き添いの先生達は普段の倍ということで12名の先生達が引率しますが、この子ども達と3日間一緒にいるとは本当にご愁傷様ご苦労様です。

そしてこれもさすがベルギー。

引かれていく・・・

お金とおやつは持って行ってはいけないことになっているのですが、日本なら先生達が現金を持ってそれで購入するであろうおやつと飲み物3日分×120名分を詰め込んだトレーラーがバスに牽引されてお供するようです。

果たしてどんなことを経験することやら。帰ってくるのは3日後の夜、楽しい旅になりますように。

ちなみにお値段は3日間で120ユーロ。
学年が上がるにつれ、海外などにも行きます。



22:52 ベルギーの教育 | コメント(2) | トラックバック(0)

ノア復活?

2007/06/05

高熱が続いていたノアの熱がやっと37度まで落ちました。
これならベルギーでは平熱、ということで学校に行ってもらうことに。

というのも以前ここで書いたように、ベルギーの学校は無料です。
が無料であり、入学する権利を選択した以上、義務も果たさなければなりません。
そしてこの義務というのは、一定の成績を取ることもですが、何よりもきちんと学校に通うことなのです。
なので病気であれば3日連続までは欠席届け(一定の回数のみ有効)、それ以上の欠席には医者の診断書が必要になります。
そしてもしこれを怠った場合、親の責任問題になり、裁判所への出頭命令が出される可能性があります。

例外もありますが、これは親の職業がサーカス団、移動遊園地、遠洋漁業などと特殊な場合のみ。
あとは学校内の秘密の融通を祈るのみです。

もちろんノアの学校でも新年度に渡される、30ページにも及ぶ校則にきちんと明記されています。
つまり、3日以内の欠席は年4回まで。
3日以上の欠席は期間の明記された医者の診断書要。
バカンスなどでの欠席は認められないなどなど。。。

欠席届は4枚までしか頂けないので、病院がらみの遅刻、早退はたとえ1時間でも何はともあれ診断書!!
そして4日目に突入する今日の時点で、ノアの欠席届はあと2枚のみ。
でも治りかけている風邪で医者に連れて行くのも・・・というわけで。。。

ノアーがんばれ~~。

こんなベルギーで登校拒否は存在するのでしょうか??

22:45 ベルギーの教育 | コメント(2) | トラックバック(0)

ノア、ダウン

2007/06/01

海のダウンに引き続き、ノアがダウン。

水曜真夜中に「頭が痛い」と起きてきて以来、38度5分越えが続いています。
嘔吐と頭痛は昨日までだったのですが、今日は39度3分まで熱が上がりました。

海はノアに移してすっきりしたのか、猿パワー全開。
ここ1週間、まともに寝ていない私は忍耐力が切れる一歩手前でございます。
何度手が出そうになった一日だったことか。。。

海が熱を出し始めた土曜日、ノアが熱を出し始めた水曜日、どちらもマークが子ども達を世話した時に限ってってどういうこと!!

母親業、リストラされたい・・・

23:00 育児 | コメント(0) | トラックバック(0)
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